バッテリーの最大容量はバッテリー交換の大まか目安とお考え下さい(^_^)v
iPhoneの充電は、いつでもできる環境ではないので、学校やお仕事に行っている半日ぐらいは持って欲しい…という方が多いですよね(^o^)
従って、バッテリーの消耗が早くなると、大変不便ですよね…(T_T)💦
当店のバッテリー交換の目安としては、バッテリーの最大容量80%とさせて頂いていますが、最近それを上回っていても不便なほどバッテリーの消耗が早いというお客さまが増えて参りました💦
ほとんどの場合、バッテリーの劣化によって起きていますが、バッテリーの最大容量表示があてにならない場合が多く、いつ交換したらいいの?と思われている方も多いようです~(^_^;)💦
当店では、iPhoneを快適で安全にご利用いただく為に、バッテリーの持ちにご不便を感じ始めた時に交換される事をおススメ致します!(#^o^#)
バッテリーの劣化を放置すると、バッテリーの膨張⇒液晶の破損やバッテリーの発火が起きる場合があります(x_x;)💦
実際には充電が減るのが早いのだけど、まだバッテリーの最大容量の表示が90%だから、今交換するのはもったいないかなぁ、と思われている方は、ご利用方法を見直してみられて、iPhoneの設定や環境の問題なのか、それともバッテリーが劣化しやすいアプリをお使いだったり、劣化しやすい使い方をして、バッテリーが激しく劣化してしまい、バッテリーの最大容量が正しく表示されていないのか、充電の消耗の速さの原因を明確にされないと、早く交換しておけば良かった…という事になってしまうかもしれません~(T_T)💦
バッテリーの最大容量は、ざっくり言うと、購入時のバッテリーの状態を100%として何回充電したかによってどのぐらい性能が落ちたのかを理論的にあらわしています。
ですので、単純に言うと、例えばバッテリーの最大容量100%の時に10時間充電せずに使えていたiPhoneが、最大容量が80%になった時には、8時間しか使えない、という理論になります。
当店の数多い修理の経験上、バッテリーが劣化しやすい使い方をされている場合は、バッテリーの最大容量の数値表示が高くても、劣化が酷い場合もありますので、バッテリーの最大容量の数値表示はおおまかな目安とお考え下さい!(^_^)/
また、iOS11.3以降にはバッテリーが最大のパフォーマンスが行えるように管理する「ピークパフフォーマンス性能」という機能がiPhoneにはありますが、これがうまく機能しているかどうかを表示している場所に「突然のシャットダウンが発生しました」「バッテリーが著しく劣化しています」と表示されている場合には、バッテリーの最大容量が何%かに関わらず、かなりバッテリーが劣化していると判断できますので、すぐにバッテリーの交換修理を行われる事をおススメします!(^o^;)
バッテリーの最大容量がそこまで低くないのにバッテリー充電の消耗が激しいというのは、ゲームや動画閲覧で使用される事が多い方や、充電しながらiPhoneを使われる方に多く発生する傾向にあります(^_^)/
なにはともあれ、iPhoneのバッテリーは、2年ぐらいで交換していくのが一番安心かもしれないですね!(#^o^#)
次回は、バッテリーの劣化以外にiPhoneの充電の持ちが悪くなる場合についてお話させて頂きます!\(^o^)/
iPhoneの事で何かお困りの事がございましたら、何なりとお気軽に岡山でiPhone修理と言えば!クイックフィックス岡山富田店へご相談下さいませ!(^_^)/
スタッフ一同 心よりご来店をお待ち申し上げております!!\(^o^)/