マイナンバーカードと健康保険証を連携すると、様々な利点があるそうです!(^_-)-☆
2021年3月よりマイナンバーカードが健康保険証としても利用できるようになることが、先日政府より発表され、8月7日より利用の事前登録が開始されました!(#^o^#)
マイナンバーカードとカード読み取りに対応したスマートフォンなどがあれば、利用登録ができるそうです!(#^o^#)
保険証情報やマイナンバー番号などの入力は必要なく、1分~2分程度の作業で完了するそうです!
マイナンバーカードと健康保険証を連携すると、病院など保険証の提示が必要な場面でマイナンバーカードをカードリーダーにかざすだけで医療保険資格を確認できるようになります!
政府のパンフレットでは、マイナンバーカードと健康保険証を連携させる6つのメリットが紹介されています!
①健康保険証としてずっと使用できる
マイナンバーカードと健康保険証をひも付けすると、就職時や転職時、引っ越しの際にも保険証の切り替えを待たずにマイナンバーカードで受診できます。
②医療保険の資格確認がスムーズになる
健康保険証とひも付けしたマイナンバーカードがあれば、カードリーダーにかざすだけで確認できるようになります。
③手続きなしで限度額以上の一時支払いが不要になる
マイナンバーカードと健康保険証をひも付けすると、限度額適用認定証がなくても高額医療費制度における限度額以上の支払いが免除されるようになります。
④健康管理や医療の質が向上する
マイナンバーカードを使ったさまざまなサービスを提供するマイナポータルでは、2021年3月より自分の特定健診情報を、2021年10月より自分の薬剤情報を確認できるようになるそうです。 本人が同意すると、初めての医療機関等でも、これまでの薬剤情報や特定健診情報が医師等と共有できるようになります。
⑤医療保険の事務コストが軽減される
医療保険の請求誤りや未収金の減少など、医療保険者等の事務処理のコスト削減につながるとしています。
⑥確定申告の医療費控除もスムーズになる
2021年10月より、マイナポータルを活用して自分の医療費情報を確認できるようになる予定だそうです。
また2021年分所得税の確定申告より、マイナポータルとe-Tax(イータックス)の連携機能を使い、医療費情報の自動入力ができるようになるとしています。
医療費の領収書を管理しなくても、オンラインで医療費控除の申請が可能になります。
利用の事前登録はすでに受付開始しています!(*^o^*)
申込者本人のマイナンバーカード、あらかじめ市区町村窓口で設定した暗証番号(数字4桁)、マイナンバーカード読み取りに対応したスマートフォンまたはICカードリーダーが利用できるパソコン、そして「マイナポータルAP」アプリをインストールすれば準備完了です!\(^o^)/
※マイナンバーが有効に利用できるiPhoneアプリ「マイナポータルAP」はこちらから
ご興味がある方は、連携させて便利な生活をお考えになられたら良いかもしれませんね!!(#^o^#)
iPhoneの事で何かお困りの事がございましたら、何なりとお気軽に岡山でiPhone修理と言えば!クイックフィックス岡山富田店へご相談下さいませ!(^_^)/
スタッフ一同 心よりご来店をお待ち申し上げております!!\(^o^)/