Proモデルの出荷比率が高めに予測されているそうです!(^▽^)o
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今年秋の「iPhone14シリーズ(仮)」において、最新チップ「A16 Bionic」は、Proモデルのみに搭載され、通常モデルはiPhone13世代と同じA15チップが採用されるとの予想が有力となっているそうです!(^_^)o
この措置は半導体不足の今年だけと見られていましたが、来年以降もエントリーやミッドレンジのiPhoneに最新チップが搭載されなくなるとのアナリスト予測が報じられました!(^_^)/
Appleのサプライチェーン情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は、自らのブログで、iPhone14・仮(ミドルレンジ機)とiPhone14Pro・仮(ハイエンド機)の間には大きな差があるため、高価なProモデルの人気が高まるとの趣旨を述べています。
以前Kuo氏は、iPhone14Pro(仮)が新モデル出荷の40~50%を占めると予想していたが、最新の見解では55~60%に改められています。
注目すべきは、Kuo氏が新たに「最新のプロセッサーは今後、iPhoneハイエンドモデル専用となる」と主張していることで、言い換えれば、アップルは最新かつ最高性能のプロセッサーをエントリーモデルのiPhoneSEシリーズや、通常価格のiPhoneには採用しなくなると言っているという事です。
今回、Proモデルの出荷比率が高めに予測されているのは、高価でも最新チップ搭載の方を選ぶ人が増えるのは確実ということで、結果としてiPhoneの販売から得られるAppleの利益率は高くなると思われますが、Kuo氏はそれにより、ハイエンドiPhone向けのカメラ部品サプライヤーにも利益をもたらすと指摘しています。
もし本当であれば、「最新iPhoneの全ラインナップが同じ新型チップを搭載」という時代は終わりそうですね。
とはいえ、すでにiPadでは同じことが行われているため、特に驚くことではなく、最新のiPad ProにはMacと同じチップが搭載され、安価な無印iPadやminiモデルにはiPhoneのチップが流用されている状況です。
2017年のiPhone8とiPhoneXでは同じA11チップを搭載し、その戦略をiPhone13シリーズまで踏襲していましたが、今年のiPhone14(仮)や来年のiPhone15(仮)以降は、今まで以上に「Proモデルと通常モデルの差別化」が強調されていくのかもしれないとの予測だそうです!(^_^;)💦
詳しくは、下記のリンクからご確認頂けたらと思います!ヾ(≧▽≦)ノ
出典:PHILEWEB「「iPhone 14」以降は“Pro”のみ最新チップ搭載との予測【Gadget Gate】
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