折りたたみiPhoneはディスプレイに“曲がる超薄型ガラス”を採用か？

折りたたみiPhoneの情報を以前にもお伝えさせて頂きましたが、さらに情報が追加され、段々現実味を帯びてきたようです！(^▽^)o

前回は、Appleにおいて折りたたみiPhoneの研究開発はされていて、必要な特許も取得されているけれど、まだリリースするかどうかも不明…という程度でしたが、現在はそう遠くない未来にリリースする可能性が一段と強まってきたと報じられています！(^_^)/

ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCCの最高経営責任者（CEO）ロス・ヤング氏によると、Appleが折りたたみiPhone向けパネル素材として目をつけているのは、折り曲げが可能な超薄型ガラス（UTG）だそうです。

曲げられるガラス…確かに薄型の液晶保護ガラスフイルムは曲がりますが…そんなに自在に曲げられるようになるのでしょうか～？(?_?) 化学の進歩はすごいですよね！(#^.^#)

市場に登場したばかりの“第1世代”折りたたみスマートフォンは、耐久性に難があり、傷の付きやすさが指摘されていたそうですが、この問題は“第2世代”で改善され、８月発表予定のSamsung(サムソン)のGalaxy Z Flip(ギャラクシー ゼット フリップ)に使われているそうです！(^o^)v

iPhoneでは、前回ご案内させて頂いた通り、折りたたむというよりも、2枚のディスプレイをヒンジで繋ぎ合わせて1枚のディスプレイに見せる技術を用いるとの予測もあります！o(^o^)o

前述のロス・ヤング氏は、2023年の第3四半期（7月〜9月）を折りたたみiPhoneリリースの目処と考えているようですが、早ければ2021年に登場との見方もあるようです！(#^o^#)

もしかするとコンパクトを希望するiPhoneユーザーのお眼鏡にかなう様な仕上がりになるかもしれませんね！！(*^o^*)

今後も「曲がるiPhone」に期待して、楽しみにしておきましょう！！(^▽^)o

出典：iPhone Mania

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