お子さんが勝手に課金してしまったり、アプリを手当たり次第にインストールするのを防ごう!!(^▽^)o
小さなお子さんが勝手にゲームアプリに数十万円を課金してしまった~💦というニュースをたまに聞きます…💧
承認を求める画面が表示されるにしても、お子さんにスマートフォンを貸し与えた責任は保護者にあり、返金されないケースも十分考えられます…💦
アプリ(Appとも言う)内で課金自体は悪いことではありませんが、その都度保護者の同意がなければ課金できないように設定しておくほうが安心ですよね!(#^.^#)
以前のブログで「ファミリー共有」についてお話させて頂きましたが、その続きとして「スクリーンタイム」の一部機能をご紹介させて頂きます!(#^.^#)
「スクリーンタイム」では、有害コンテンツなどからお子さんを守るための設定ができます!(^_^)
また、iPhoneを使わないようにする休止時間や、1日のアプリの使用時間を制限したり、有害コンテンツへのアクセスに制限をかけたりする事ができます!(^_^)/
以前は、設定Appのなかから「機能制限」の項目で設定していたのですが、iOS 12からは「スクリーンタイム」が導入されて、設定がわかりやすくなりました!
お子さんの場合、悪気のありなしに関わらず、このボタンを押すとどうなるか?という事が理解できない事も多くあると思いますので、事前に設定してトラブルを防ぎましょう! \(^o^)/
■課金にかぎらず、手当り次第にアプリを新規インストールするのも困りものですので、「スクリーンタイム」で設定してみましょう!
①「設定」⇒「スクリーンタイム」をタップ
②「コンテンツとプライバシーの制限」がオフ(グレー)の場合は、タップしてオン(緑)にする
③「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップ
④「インストール」と「App内課金」をタップして許可しないに変更する
変更が完了したら、2つ前の画面(スクリーンタイム)に戻り、「スクリーンタイム・パスコードを使用」をタップし、パスコードを登録しておきましょう!
パスコードを設定しないままにしておくと、「iTunesおよびApp Storeでの購入」画面の設定をする事ができてしまいますので、意味がなくなってしまいます~(>_<)💦
小さなお子さんのスマホ所持率もどんどん高くなってきていますが、しっかりと対策をしてからお子さんに持たせ、課金などによる思わぬトラブルを未然に防ぎましょう!!(^▽^)o
iPhoneの事で何かお困りの事がございましたら、何なりとお気軽に岡山でiPhone修理と言えば!クイックフィックス岡山富田店へご相談下さいませ!(^_^)/
スタッフ一同 心よりご来店をお待ち申し上げております!!\(^o^)/