突然FaceIDでロックが解除されず、パスコードの入力が必要になる理由は?
iPhoneX以降のFaceID機能を搭載したiPhoneで、これまで問題なくFaceIDでロックの解除ができていたのに、突然それができなくなりパスコードを要求されたことありますか?
それは、FaceIDのセキュリティ対策のようです!(^▽^)o
FaceIDで他人がロック解除できてしまう確率は、登録されている顔が1つだけの場合で約100万分の1とされていますが、より安全性を高めるために時折パスコードの入力を求める仕様になっているそうです!(*^_^*)
そもそもFaceIDを有効化する時には、パスコードの登録が条件とされていて、システムが必要と判断した時には、FaceIDによるロック解除を一時的に中止し、パスコードの入力を求めるようになっている仕組みのようです!
以下の状況下では、FaceIDを使う代わりにパスコードまたはAppleIDの入力が必要になることがあります。
★マスクを着用している時
★iPhoneの電源を入れた直後や再起動した時
★iPhoneが48時間以上ロック解除されていない時
★iPhoneのロック解除に過去6日半パスコードが使われておらず、過去4時間にFaceIDでデバイスのロックを解除していない時
★デバイスでリモートのロックコマンドを受信した時
★顔認証に5回失敗した後
★音量ボタンのどちらかとサイドボタンを同時に2秒間長押しして電源オフ/緊急SOSを作動させた時

知らないと「故障したのかな?💦」と不安になりますが、これもiPhoneのセキュリティの高さの1つと言えると思います!!\(^o^)/
普段、使用していないとパスコードやAppleIDをわすれがちですが、上記の条件だと1週間に1回ぐらいはパスコードを求められるようなので大丈夫そうですね!
いざという時には、パスコードやAppleIDが必要になりますので、忘れないように気を付けて下さいね!\(^o^)/
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