防水性能はおまけぐらいに考えて頂くほうが安心です!(^_^)/
のんびり湯船に浸りたい!そんな時にiPhoneがあれば、音楽を聴いたり、映画を見る事ができて、退屈しませんよね!
さらに、長風呂をしていて大切な電話がかかってきたら困るし、お友達ともLINEしたい!(^_^)/
当店にご来店されるお客さまからも「普通に毎日お風呂に持って入っていますよ!!」なんてお話もお聞きします。
そのお気持ちは大変よく分かるのですが…(^_^;)
「iPhone修理の専門店」としてお話させて頂くと、iPhoneを浴室で使うことは絶対に避けるべきです!
実際にAppleからも、お風呂でのご使用はお控えくださいという案内が出ています!(^_^)/💦
最近のiPhoneは高い防沫/耐水/防塵性能を備えており、最新モデルのiPhone 11 Pro/Pro Maxは深さ4mまで/最長30分、iPhone 11は深さ2mまで/最長30分耐えられるほどですから、少しぐらい濡れたところで、故障しませんが、以下に挙げることを踏まえると、浴室での利用はNGと考えて良いでしょう(^_^)
まず、防水性能に関する国際規格(IEC規格60529)では、テストは常温/真水で行われています。
湯船やシャワーのお湯は40度前後ですから、明らかに常温ではありません💦
しかも湿度が高い!
ポケットに入れてiPhoneを身に付けているだけで、汗や熱気などで水没状態になる事もあるぐらいですので、お風呂がどれほど危険か分かって頂けると思います!(xox;)💦💦
さらには、石けんやシャンプーの泡が混じったお湯、入浴剤の入ったお湯が付着する可能性が大ですから、真水ともいえず大変危険です!(^_^;)💦
そして、iPhoneの耐水性能は、充電など他の機器/ケーブルとの接続の継続的使用まで、担保されていないことも理由に挙げられます(^_^;)
iPhoneを水没させると、Lightning(ライトニング)ポートは水に濡れてしまい、安全に充電ができなくなります。
Appleが公開しているiPhone 7以降の防沫・耐水・防塵性能に関する文書には、iPhoneが水濡れした場合は「Lightningケーブルでの充電やLightningアクセサリの接続は最低5時間は経ってから」との記載もあります。
極めつけは、iPhoneの防水性能は経年劣化し、iPhoneへの衝撃、故障などで著しく性能が落ちるという事にあります!(^o^;)💦
ですので、これぐらいなら大丈夫だろう…は通用しなくなり、ご自身でどれぐらい防水性能が働いているのかを推し量る事ができなくなります~(x_x;)💦
お風呂での使用は大変危険だというお話を書き連ねましたが、これは水没で大切なiPhoneやデータを失ったお客さまをたくさん見てきたからです(^_^;)
皆さんにとって日々の生活に欠かせない存在になっている高価なiPhoneを、長く大事に、そして上手に使って頂ければと思います!!(^_-)-☆
iPhoneの事で何かお困りの事がございましたら、何なりとお気軽に岡山でiPhone修理と言えば!クイックフィックス岡山富田店へご相談下さいませ!(^_^)/
スタッフ一同 心よりご来店をお待ち申し上げております!!\(^o^)/