通信会社の乗り換えが簡単になれば、サービス競争の恩恵が受けられるかも！？(o^^o)

総務省において、7月21日にオンラインで開催された有識者会議で、携帯電話各社がMNPの手続き時に取っている3,000円の手数料が、携帯電話会社を乗り換える際の障壁になっているとして、手数料撤廃もしくは廃止を求める方向で検討することが決まったと報じられています！＼(^o^)／

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)とは、携帯電話の通信会社を他社に乗り換えても、今の電話番号をそのまま使い続ける事ができるサービスです！(^_^)/

2006年から始まったこのサービスのおかげもあり、他社への乗り換えの敷居も下がり、豊富なサービスの中から自分にとって最適な通信会社を選びやすくなりましたよね！！(*^_^*)

しかし…手続きするのが面倒だし、手数料がかかる事で案外その効果は出ていなかったようで、今後の各社のサービス競争を促し、消費者の利益につながるように検討が重ねられているようです！(^▽^)o

また、MNP転出時に携帯各社が過度な引き留めを行わないよう、ルールの策定を進めることも決定しているそうです！

随分安くなったような気がしていた携帯電話料金ですが、海外の主要都市に比べるとまだ高いそうで、本体及び通信料の引き下げの方向に向けて色々と考えられているようなので、期待したいですね！！

個人的には、できればもっと簡単に手続きができるようにも考えてもらえたら嬉しいなと思います！(^▽^)o

出典：NHK

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