iPhoneが熱くなったら、まずは電源を切って様子を見ましょう!(*^_^*)
夏の時期の日差しの強い屋外や、直射日光が当たる場所でiPhoneを使っていると、時々画面に「高温注意」のアラートが出ます!( ゚Д゚y)y !??💦
元々、iPhoneの中にある精密部品は熱を出すものですが、熱がこもらないような放熱設計にしてあります。
しかし、外的要因で温度が高くなったり、充電しながら負荷の高い作業を行うなど、なんらかの原因で放熱がうまくいかない場合、iPhone内部の温度は上昇し続け、やがて異常動作しかねない温度に到達します…(xox;)💦💦
「高温注意」というメッセージが表示された時は、iPhoneが、その危険水準であるAppleが想定する使用環境(0~35℃)を超える環境で利用を続けたからと考えられます。
その場合、ほぼすべての操作が不能になってしまうため、「故障したのでは?」とパニックになる方もいると思います…(^_^;)💦
そこで!今回は「高温注意」のアラートが表示された時の対処法や予防策を紹介していきます!(^▽^)o
まず、上限温度を超えてしまったiPhoneには、次のような不具合が出る可能性があります。
●充電が停止する。
●ディスプレイが暗くなる、またはディスプレイに何も表示されなくなる。
●ディスプレイに「温度:iPhone を冷やす必要があります」という警告が表示されたのちディスプレイがオフになる。
●モバイルデータ通信が低電力モードとなり、電波が弱くなる。
●音声による経路案内は継続するものの、曲がり角に近づくとターンの合図としてディスプレイが発光する。
もし車内に放置したり長時間外にいて、iPhoneが「高温注意」状態になってしまったときには、焦らずに電源を切り、本体を涼しい場所に置いて様子を見ましょう!(^▽^)o
また、ケースに入れている場合は、一旦ケースから外しましょう!(*^o^*)
その際、iPhoneは非常に高温になっているので、素手で触ると軽い火傷をしてしまう可能性もありますのでご注意下さい。
また、いくらiPhoneが熱くなっているからといって、冷蔵庫や冷凍庫などに入れて急激に冷やすのは厳禁です!(xox;)💦
急激な冷却は結露を招き、内部が水没状態となってしまい、iPhoneの故障に繋がります!(^_^;)💦
もし、そうならなかった場合でもバッテリー寿命を縮めてしまう要因になるので、絶対にやめましょう!
iPhoneの環境を変えて温度を下げてあげれば、ほとんどの場合で「高温注意!」は改善されますが、連続して起こるような場合は、iPhoneの不具合も考えられますので、お気軽に当店へご相談下さいませ!(^▽^)o
iPhoneの事で何かお困りの事がございましたら、何なりとお気軽に岡山でiPhone修理と言えば!クイックフィックス岡山富田店へご相談下さいませ!(^_^)/
スタッフ一同 心よりご来店をお待ち申し上げております!!\(^o^)/