Appleがセキュリティ向上を目指して研究者にiPhoneを提供！(^o^)/

AppleはiPhoneの安全性向上を目的に、セキュリティ研究者に特別仕様のiPhoneを提供するプログラム「Apple Security Research Device Program(アップル セキュリティ リサーチ デバイス プログラム)」を開始したそうです！(^▽^)o

このプログラムは、通常のiPhoneではアクセスすることのできないシステムの深い部分にもアクセスが可能なiPhoneを提供する、セキュリティ研究者向けのプログラムです。

Appleが提供するiPhoneは研究者に貸与され、セキュリティ研究のために使用できますが、所有権はAppleの物だそうです。
ただし、用意されるiPhoneは数に限りがあるため、希望者の全員がプログラムに参加できるわけではないそうです。

そして、なんとセキュリティ上の問題点を発見し、Appleに報告した研究者は、最大で150万ドル（約1億6千万円）のバグ発見報奨金！！の対象となるそうです！w(*ﾟoﾟ*)w

デジタルに詳しく、英語が堪能な方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか？(v^ー°)

※申し込みには、Apple Developer Program(アップル デベロッパー プログラム)のメンバーであることなどの条件があります。
Apple Developer Program(アップル デベロッパー プログラム)＝開発者用のアカウントを登録すると、アプリを公開できるようになったり、ベータ版ソフトウェア、アプリ用の高度な機能、広範なベータテストツール、アプリ分析機能なども利用できるようになります。
iOS14のベータ版を使える人は、このプログラムに参加している人という事ですね！
出典：Apple

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