Appleメガネを使って臨場感ある３Dサウンドを実現できる！？(*^▽^*)

以前にも当店のブログでご紹介させて頂きましたAppleが現在開発中の「Appleメガネ」について新たな情報についてご紹介させて頂きます！(^▽^)o

Appleが米国特許商標庁(USPTO)にて取得した特許から、同社はAppleメガネを3Dサウンドの臨場感向上に役立てることを検討しているようだと、AppleInsider(Appleに関する情報やニュースを配信している海外サイト)が伝えています！

Appleが2020年7月28日付けで米国特許商標庁(USPTO)から取得した特許は、「バイノーラル録音再生のための、頭部における伝達関数の選択」というものだそうです。

バイノーラル録音とは、人間の頭部の音響効果を再現するダミー・ヘッドやシミュレータなどを利用し、鼓膜に届く状態で音を記録することで再生時の臨場感を向上させたものとのことです。

Appleが取得した特許は、頭部における伝達関数（HRTF：Head related transfer function）を用いてその効果を更に高めるものを目指したものらしいのですが、なんだか難しい内容ですね・・・(笑)

HRTFの最適化のためにAppleメガネ装着者の位置情報、頭の向きの検出機能を活かすことが出来れば、仮想環境(AR)下での3Dサウンド、立体音響の再生時に、製作者が意図した音場、臨場感をより正確に再現出来るようです！

当店得意のざっくりで言いますと「隣にいる(ある)ような本物っぽい音声が自分の動きにあわせて再現されるようになる」みたいな事かと思います！

映画館などで利用されているような音の聞こえ方を手軽に利用できるようになるかもしれませんね！？(^_-)-☆

メガネなのに「音」って？？？という感じですが、色々とすごいAppleメガネが、発表される日が楽しみですね！！(^▽^)o

出典：iPhoneMania

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