iPhoneに熱は厳禁!💦正しく使って長持ちさせましょう!!(*^_^*)
最近、夏の暑さもあってか、バッテリーの膨張の修理にお越しになるお客さまが増えています~(^o^;)💦
iPhoneに熱は厳禁!💦暑いところに放置したり、熱を持たせるような使い方をするとバッテリーの劣化が進行しますので、お気を付け下さいませ!(#^o^#)
さて、今回はiPhoneが発熱する仕組みや対処法についてお話させて頂きます!!(^▽^)o
まず、iPhoneが発熱する原因には、「内部」「バッテリー」「外部」の大きく分けて3つの理由があります。
●内部からの発熱
処理の重いアプリを使ったり、複数のアプリを起動している時など、CPUの稼働によるものが、内部からの発熱です。
●バッテリーの発熱
充電中に化学反応により発熱します。
●外部からの発熱
“直射日光を金属部分に受けた場合” “ポケットの中にいれている” “室温の高い部屋で利用している”などのケースで、iPhoneの内部からの熱をうまく放熱できない時です。
これら大きな3つの要因のうち、1つの要因のみならば、異常といえるほどの発熱が起きる可能性は低いです。
ただし、複数の発熱要因が同時に発生することで、異常に発熱する場合があります💦
例えば、「直射日光にあたる場所で充電」「充電中に処理の重いアプリ、複数のアプリを操作」「室温の高い部屋でCPUに負荷がかかるアプリを操作」などです。
発熱したiPhoneを冷却する正しい方法
①うちわや扇風機、冷房から発生する涼しい風をあてるのは、効果的な冷却方法です。
これらの方法では水気による水濡れの心配もないため、問題なく冷却できます。
なお、風を当てるのはiPhoneの背面からが効果的です!
②iPhoneをケースやカバーで覆っている場合は、発熱したiPhoneが放熱するのを妨害している場合があるため、ケースやカバーをはずすのが効果的です。
③熱を持ったiPhoneを、熱伝導率の高い金属の上におくと、熱が分散され、より早く冷やすことができます。
熱伝導率の高い金属としては、金や銀、銅、アルミニウムなどになります。
銅箔を利用して熱を逃がす「ヒートシンク」グッズを使うのが有効です。
但し、間違っても冷蔵庫に入れたり、保冷剤をあてて急激に冷やすなどはしないようにしてください!iPhoneが壊れてしまいます!(^o^;)💦
また、iPhoneは非常に繊細ですので、少しずつ冷やすことを心掛けて下さい!(#^o^#)
発熱がおさまらない場合は、バッテリーの劣化が疑われますので、お早めに当店へご相談にお越し下さい!(^▽^)o
iPhoneの事で何かお困りの事がございましたら、何なりとお気軽に岡山でiPhone修理と言えば!クイックフィックス岡山富田店へご相談下さいませ!(^_^)/
スタッフ一同 心よりご来店をお待ち申し上げております!!\(^o^)/