この頃は、携帯電話は高価なものでしたので、ポケベルが主流でした!(^▽^)o
前回は携帯電話の誕生についてお話させていただきましたが、今回はその続きからです!(^▽^)o
今の若い世代の方は、ご存知ないと思いますが 1993年ごろ、携帯電話って全部レンタルだったんです!
保証金や加入料が必要で、携帯電話の基本使用料だけで1万円以上!!
通話料金も今よりもグッと高くて、まだまだ携帯は「特別で高価なもの」でした!(#^o^#)
変化が訪れたのは1994年!携帯端末売り切り制がスタートして、好きな機種を自由に"買える"ようになりました。
保証金は不要になりましたが、それでも加入料が3〜4万円、端末の価格は10万円前後、さらに諸経費で、携帯電話を持つための初期費用はおおよそ15万円ほどかかったものです(^o^)

そのため、その当時の若者たちのコミュニケーションツールの中心は“ポケベル”でした!
今のようなメール機能はなく「0840」とか「114106」とか「33414」とか、数字の並びをメッセージとして送り合うわけです(^_^)v
上記の数字の意味はそれぞれ 「おはよう」「あいしてる」と「さみしいよ」です!(#^_^#)
今思えば、まるで暗号のような…(^o^;)
送るにはポケベル自体からは送信はできず固定電話が必要で、外出先では「常に公衆電話を探す」という面倒なものでした💦
その後、ポケベルは日本語が表示できるようになり、恐るべきスピードでプッシュホンから入力する超絶技巧の女子高生なども現れました!!(笑)(≧∇≦)
当然ですが、ポケベルって受信専用。
受け取ったメッセージへの返信を相手のポケベルに、また暗号やらカタカナで打ち返していたわけです。
そんな当時の若者たちへの救いの手となったのが日本独自の通信規格であったPHSでした。
この続きのPHSにつきましては、またの機会に!!\(^o^)/
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