近接センサーは、意外と重要な機能を担っています！！(#^o^#)

以前にも当店のブログでも何度かお話させて頂いた事があるかと思いますが、今回は改めて、地味にiPhoneの便利さを支えている「近接センサー」についてお話させて頂きたいと思います！！(#^▽^#)

当店で修理の受付をする際、修理前に必ず動作確認をさせて頂いていますが、通話状態のiPhoneに手をかざしてセンサーが問題なく機能するかを確認すると、お客さまから「それって何をしているのですか？(･_･?)」とよくご質問があります(#^o^#)

この「近接センサー」は、iPhoneの画面上部、スピーカーやマイクの付近に内蔵されていて、物理的な接触がない状態で、近くにある物体の存在を検出します！(#^▽^#)

その機能により、人間の耳や顔が画面に近づいたことを察知して、画面の表示を消灯/タッチ機能の無効化を図っているのです！！！(*^_^*)

この近接センサーがうまく動作しなくなると、画面は点灯し続け、タッチ機能も有効なままですので、通話中うっかり耳や顔にiPhoneの画面が当たり、それもボタン部分に触れようものなら反応してしまい「急にスピーカーになってビックリした！＼(◎o◎)／！」など、意図しない動作、すなわち誤タップを引き起こすというわけです！w(*ﾟoﾟ*)w

普段 何気なく使っていて、このセンサーの存在をご存知ない方がほとんどだと思いますが、意外に大事な役割をはたしているんです！(*^^*)

ただ、このセンサーは比較的センシティブ(扱いに細心の注意が必要)な部品で、iPhoneを落下させた時の衝撃で壊れる事も少なくありません…(^o^;)💦

通話中に誤動作など、上記のような意図しない状況が起こった場合は、この近接センサーの故障が疑われます…(^_^;)💦

iPhoneをぶつけたり、落としたりしないのが一番ですが、「あれ、おかしいな？？💦」と感じましたら、すぐに当店にご相談くださいませ！(*^_^*)

また、iPhoneの事で何かお困りの事がございましたら、何なりとお気軽に岡山でiPhone修理と言えば！クイックフィックス岡山富田店へご相談下さいませ！(^_^)/

またのご来店を スタッフ一同 心よりお待ち申しあげております！！(#^_^#)v