局部的に薬を投与できる小型ロボットが開発されたそうです！(^o^)v

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Appleの顔認証FaceIDの開発はイスラエル拠点の3Dセンサー企業PrimeSenseの技術が鍵となりましたが、同社を起ち上げた2人の人物が創業した別の企業が、脳に薬を投与したり、マイクロスケールの医療処置を行える小型ロボットの開発に成功したと英Financial Timesが報じています！(^_^)o

目的達成後、ロボットは針で回収可能

ミヒャエル・シュピゲルマッハー氏とアビアド・マイゼルス氏は、Appleが2013年に買収したPrimeSenseを創業したことで知られていますが、2人が起ち上げた別企業のBionaut Labsが、画期的な小型ロボットを開発しました！(^o^)v

Bionaut Labsのロボットは、わずか数ミリの大きさで、強力なマイクロマグネットを内蔵しています。

ロボットは磁気で制御され、磁界を利用して体内の目標部位に誘導可能となっているそうです！また、目的の達成後、ロボットは針で回収することができるそうです！ヾ(≧▽≦)ノ

シュピゲルマッハー氏は、Bionaut Labsの遠隔操作ロボットが「プラットフォーム」となり、「聖域」である脳や中枢神経系全体、さらにその先の疾患を治療する能力を解き放つ可能性があると指摘しています！(^o^)o

同氏いわく、このロボットを使って生検を行い、病気を診断することも可能とのことです！(^o^)/

「体内には、今日の科学が容易に到達できない場所がたくさんあります」とも、シュピゲルマッハー氏は述べています。

広範囲に出る副作用の抑制が開発動機

シュピゲルマッハー氏は、病気の治療のために薬を投与すると、全身に薬が回り、広範囲に副作用が出ることを知ったことが、小型ロボットの開発動機であると説明しています。

「ロボット工学を専門とする私にとって、それは理にかなったものではありませんでした」

Bionaut Labsはロボットの安全性と有効性を実証し、最初の臨床試験を進めるための第2回目の資金調達ラウンドですでに必要資金を調達しています。

多くの人命の助けになる最先端技術は、引き続きどんどんと開発して頂きたいですね！＼(^o^)／

出典：iPhone Mania「Face IDを作ったチーム、脳に薬を投与できる小型ロボットを開発」

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