Galaxy S22 Ultraでは、時間の経過とともに時刻表示の位置が動くことで焼き付きを防止しているのはないか?と言われています!(^o^)/
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昨年秋に発売されたiPhone14ProとiPhone14ProMaxには、いつも時刻や通知を表示できる「常時表示」機能が導入されましたが、ロック画面の明るさを落としているとはいえ、画面が表示されているには違いなく、どれほどバッテリー充電の持ちに影響するのか疑問に思っているユーザーも少なくないと思います。
そこで!常時表示でどれだけバッテリーの充電が消耗するのか、また壁紙をオフにすることで節電効果はあるのか、実際に検証してみた結果が報告されていましたのでご紹介致します!(^▽^)o
iPhone14Proモデルの発売当初は、ユーザー側が常時表示の様々な要素をカスタマイズすることはできなかったのですが、先月リリースされたiOS16.2により、ようやく「常に画面オン」状態で壁紙や通知を無効にできるオプションが利用可能になりました!(設定アプリの[画面表示と明るさ] > [常に画面オン]内にあるトグルスイッチで切り替え)。
[壁紙を表示]を無効にすると、時刻や日付、設定したウィジェットおよび最近の通知(有効にしていた場合)を残してロック画面が黒くなります。
YouTuberのPhoneBuff氏は、この壁紙の有効・無効がiPhone14Proのバッテリー充電の持ちにどれほど影響を与えるかテストしたそうです!\(^o^)/
テストの結果、常時表示で壁紙を有効にした場合は、1時間あたり約0.8%消耗していますが、それに対して壁紙を無効にすると1時間あたり0.6%であり、0.2%の違いがあるようです!w(*゚o゚*)w
もちろん常時表示を無効、ディスプレイをオフにしていれば、残り容量は100%に貼り付いたままです。
また、PhoneBuff氏は、iPhone14 ProとサムスンGalaxy S22 Ultraの常時表示を比較しており、iPhone14Proもサムスン製の有機ELパネルを採用しており(昨年11月からLGディスプレイが一部供給しているとの報道もある )、実質的にはAppleとサムスンとのソフトウェア勝負ということになります。
そこで見つかった興味深い違いは、Galaxy S22 Ultraでは、時間の経過とともに時刻表示の位置が動くことで、静止画を長時間表示することでの有機ELの焼き付きを防いでいると推測されます!(^▽^)o
かたやiPhoneでは、そうしたことは起こらず、時刻やその他の情報はすべて固定の位置に表示されたままです。
サムスンには同グループ内で有機ELテレビのノウハウもあり、焼き付き対策については一日の長があるのかもしれないですね!(^_^)o
もっともバッテリー充電の消耗速度は、iPhone14ProとGalaxy S22 Ultraともに同じであり、常時表示を始めて24時間後に84%に達したそうです。
私たちの日常生活では、常時表示はとても便利なのですが、しばらく充電ができない旅先や非常事態時には、常時表示をオフにしておく方が良さそうですね!ヽ(^o^)ノ
詳しくは、下記のリンクからご確認頂けたらと思います!ヾ(≧▽≦)ノ
出典:Gadget Gate「iPhone 14 Pro「常時表示オフ」でどれくらい節電できる?」
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