実際の部品コストを差し引いても、他に必要な経費もたくさんあると思うので、単純に高いか安いかの判断は難しいですね~(^_^;)💦
得報!!ガラス・液晶・バッテリーの主要修理価格を大幅値下げ!!(^o^)!
ぜひ!近隣の他店さまとお比べ下さいませ!!(^o^)v
Appleのスマートフォン最上位機種「iPhone14ProMax」の部品コストを分析した、新たなレポートが公開されたそうです!(^o^)/
iPhone14ProMaxの128GBモデルを対象にCounterpoint Researchが行った部品表(BoM)分析によると、部品コストは約464ドル(約6万1700円)だと言われています!(^_^)o
同モデルの販売価格は1099ドル(日本では税込16万4800円)です。
この分析は、部品コストのみを対象にしており、生産や流通などの費用は加味していないそうですので、ちょっと分かりづらいですが…。
最も高価な部品カテゴリーは画面、次がプロセッサー群で、後者にはAppleの「A16 Bionic」プロセッサーとそのカスタムチップが含まれているそうです。
それらに続き、セルラー、カメラとなっていて、原価上昇の主因は、アプリケーションプロセッサー、画面、カメラだそうです(^_^)o
iPhone14ProMaxの5Gミリ波(mmWave)モデルのBoMは約474ドル(約6万3100円)で、サブ6GHz帯モデルのBoMは約454ドル(約6万400円)となっています。
CounterpointのShenghao Bai氏は、2022年末の製品構成におけるミリ波モデルの比率を約44%と想定しており、これらを勘案した同モデルの部品コストを464ドルと試算し「iPhone13ProMax」よりも3.7%のコスト増だとしています。
Appleがカスタム設計した部品のコストが占める割合は22%と分析されており、同社が自社設計したiPhoneのチップ部品には、A16 Bionicプロセッサーのほか、電力管理IC(PMIC)、オーディオ、コネクティビティー、タッチコントロール関連のものが含まれているそうです。
A16 Bionicは、A15の150億個より10億個多くトランジスターを搭載したそうで、Appleが採用した新しい4ナノメートル(nm)プロセスにより、A16の費用は11ドル、つまり6.7%増加した事になります。
Bai氏は、セルラーカテゴリーの費用が、先代モデルの14%に対してiPhone14ProMaxでは13%に減少しているとしましたが、これは5Gセルラー技術の普及に伴い部品価格が下落したためだそうです。
性能が上がると、部品コストが上がってしまうのは仕方ない事だと思いますが、当店のお客さまからも最近のiPhoneは高すぎる~💦 とのご意見が非常に多いので、そこそこの性能で安価なiPhoneも登場すると本当に嬉しいですね!(^_^)o
詳しくは、下記のリンクからご確認頂けたらと思います!ヾ(≧▽≦)ノ
出典:CNET Japan「「iPhone 14 Pro Max」、部品コストは約6万2000円との調査結果」
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