AirTag(エアータグ)！洗う、凍らせる、落とすという3つの実験を行いました！(^o^)

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Appleの紛失防止タグAirTag(エアータグ)は、落下や水などに、どの程度の耐性があるのを検証するため、米メディアCNETのレキシー・サビデス氏が、洗う、凍らせる、落とすという3つの実験を行いました！＼(^o^)／

テスト1：AirTagを洗濯機で洗ってみた

AppleによるとAirTagは、IEC規格60529にもとづくIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)の防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えていますが、「防水」ではありません。

サビデス氏はAirTagを何枚かの衣類とともに、ポケットにAirTagを入れたパンツを洗濯機に入れ、洗剤を加えて洗濯を行い、洗濯サイクルが終了して衣類を取り出すと、AirTagはポケットから飛び出していました。

「探す」アプリで音を鳴らすと、AirTagはきちんと反応、音が鳴ったそうです。

さらに、音量は選択前と変わらず、位置情報も正しく示したとのことです！(*^_^*)

テスト2：AirTagを冷凍庫で凍らせてみた

サビデス氏は洗濯機で洗ったAirTagを水を張った製氷皿に入れ、今度はマイナス19度に設定した冷凍庫の中に置きました。

AirTag入りの氷が完成したところで、製氷皿から取り出してお湯につけ、解凍するとAirTagを乾かしている間も音を鳴らすと鳴り、問題なく機能したそうです！(*^▽^*)

テスト3：AirTagを落としてみた

新しいAirTagにSpigen(シュピゲン)のレザーカバーをつけて鍵の束に取り付け、異なる高さから地面に何度か落とすという実験を、サビデス氏は行いました。

何度か落下させると、ステンレススチール側にあるAppleのロゴに傷がつきましたが、こうした表面的な傷を除けば、機能的にはまったく問題なかったそうです！(^_^)v

かなり過酷な状況での実験ですが、しっかりと頑丈に作られていて、私たちの大事なものを紛失から守ってくれそうですね！！(^o^)v

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